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いのちの理由

いのちの理由

いのちの理由

作家
さだまさし
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2011-12-09
ISBN
9784478017630
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いのちの理由 / 感想・レビュー

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ラクダ

さださんのエッセイ・・・2009年4月~2011年9月まで、テレビ情報誌に掲載されたものだ・・丁度、民主党政権が誕生してから、野田政権が出来た頃迄・・内容は、政治批判・マスコミ批判・有権者(つまり国民)の無能さを主に綴っている・・一遍は文庫本にして4頁、上から目線な感じもするが読み応えがあり共感する部分も数多くあった。僕はさださんの事を『まっさん』とは呼ばない・・さださんは僕にとって師であるからだ・・この本を読んで見てやはりこの師について行こうと思った。 国民が優秀なら、政治も良くなるんだね。読みやすさ○

2014/08/09

二分五厘

2009年~2011年に雑誌に発表されたエッセイ集。家族や家との別れ、日本人観、スポーツ論、政論、加山雄三愛、そしてあの未曾有の大震災を通して、さだまさしが喜怒哀楽を綴る。日本人は「愚民」だけど愚直に何かをやり遂げる"力があるのだ"。

2019/01/12

百太

ここ最近、震災関連本を読み疲れぎみで、ため息ばかり付いてました。さだまさしさんのエッセイは、震災に対しても 日本人らしい情緒、人に対する優しさを感じられて安心できた。

2012/09/25

ニャン

雑誌の連載コラムをまとめた一冊でした。さだまさしさんの大きな愛が伝わってきました。先日読んだ「学問のすゝめ」に通じるものがあるなぁ、と思って読んでいたらあとがきで言及されていた。日本を憂う気持ちに激しく共感します。

2013/11/19

とらじゃ

図書館で見つけた。民主党政権の頃のエッセイなので、さださん、怒ってばかり⁉( ̄▽ ̄;)でもやっぱりさださんらしくて、面白かった。

2016/08/26

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