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小宮一慶の経済のことが面白いほどわかる本

小宮一慶の経済のことが面白いほどわかる本

小宮一慶の経済のことが面白いほどわかる本

作家
小宮一慶
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2012-12-07
ISBN
9784478020593
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小宮一慶の経済のことが面白いほどわかる本 / 感想・レビュー

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こうせいパパ

経済の基礎から応用まで、広くやさしく学べる。知らなかったことも多く、知識不足を痛感。ジンバブエで、日本で例えると100円ショップの商品が2億円で販売されるようなハイパーインフレが起きたなど、興味深い情報も多かった。日々是勉強である。

2014/10/18

Nazolove

最初に読んで観た経済の本と同じく、経済について分からないこと、基礎基本が書かれていた。 最初の本とかぶるような内容があったりちょっと違った視点の内容が書かれていたりと最初の本と違ってまた勉強になる本だった。 さらにこれだけ日本の状況が大変だと言うことが分かったがじゃあどうすればよいのか?という一歩進んだ内容も書かれていて大変良いと思った。(個人的には最初の本が良かったのだが) 経済のことが分からなくなったらまた立ち返って読んでみたいと思った。

2014/12/03

なっちゃん

日々のニュースを何気なく見ていて、わからないことがたくさんあったので手に取りました。文だけではなくイラスト付きでわかりやすかったです。その時理解してもしばらくしたら、なんだっけ?になりそうなのでまだまだ勉強必須ですがきっかけとしては選んでよかったです。

2015/05/09

おばけりんご

小宮さんが経済の初学者用に向けて書いた本ですが、読んでみると大学の一般教養レベルの話でした。小宮さんと女性の対話方式です。女性からの質問を受けて小宮さんが丁寧に応えるというのが基本ですね。日本の国債や日本銀行、デフレやインフレ、そしてEUの問題など幅広く取り扱っています。お金の流れは繋がっているからです。印象に残ったのは、よいインフレよいデフレがある一方で悪いインフレ及び悪いデフレがあるという言葉でした。私の中ではデフレは全て悪いという印象があったので意外です。自分が如何に表面しか見ていないかわかりました

2013/04/07

しも

この手の本は、色々読んで来たけど、国家予算並の経済となるとスケールがでか過ぎてなかなか親近感が沸かない(^o^;)これからの国の動きを見ながら何が流行り儲かる業界なのかを追っていく必要がありそうだ。

2013/01/23

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