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ブッシュへの宣戦布告: アメリカ単独覇権主義の危険な過ち

ブッシュへの宣戦布告: アメリカ単独覇権主義の危険な過ち

ブッシュへの宣戦布告: アメリカ単独覇権主義の危険な過ち

作家
ジョージ・ソロス
GeorgeSoros
寺島実郎
藤井清美
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2004-05-01
ISBN
9784478170557
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ブッシュへの宣戦布告: アメリカ単独覇権主義の危険な過ち / 感想・レビュー

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コホーー

ヘッジファンドの帝王ジョージソロスが経済・金融の分野だけでなく政治・安保の分野まで踏み込んだアメリカ論かつ世界論。ソロスは、新しいグローバル化(本書ではグローバル金融市場の発達、超国家企業の成長、その両者が各国経済に及ぼす支配力の増大の意味と定義。比較的新しい現象で、大きく前進したのは80年代初め。先の大戦後における経済は大部分が国レベルの活動だった)という局面に入った資本主義を制御する制度設計を志向。そのためにはアメリカが持つべき責任意識・役割を明確にすべきと主張。その他、内政介入、国際援助等にも言及。

2017/08/10

shiaruvy

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