1分間リーダーシップ: 能力とヤル気に即した4つの実践指導法
1分間リーダーシップ: 能力とヤル気に即した4つの実践指導法 / 感想・レビュー
bookreviews
指導法を人によって変えるだけでなく、同一人物であっても業務内容の習熟度に応じて使い分けることが重要。人にも得意不得意があるので、ある業務に自信を持ってやっているので全面的に任せてもよいかと考えてしまいがち。本人も期待に応えようと「ここは苦手です」と言いにくい面もあると思うので、状況を確認しながらそこまで下りていく必要あり。知りて使わざるは、なお知らざるが如し。https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/LeadershipAndTheOneMinuteManager
2023/10/22
おっち
相手のモチベーションとスキルに応じてリーダーシップの取り方を変えましょって本。イマイチ腹落ちしないとこあったからもう一回読もうかな。。、
2016/05/01
しゃん
久しぶりに再読。部下の能力とやる気に応じて、指示型、コーチ型、援助型、そして委任型へとリーダーシップのスタイルを変えていく。非常に合理的な手法だと思った。これを実践するにしても、このリーダーシップ手法のベースに部下を肯定的に見る思想がまずあることを忘れてはならないと思った。
2014/01/12
ざわざわ
山本五十六と同じ。 やってみせ、言って聞かせて→話し合い、耳を傾け→やっている、姿を感謝で見守って
2019/05/01
がっち
リーダーは状況下で変化し、それに併せられるものでなければならない。当たり前のことだが、それをやるのはなかなか難しい。内容はカーネギーに似た形で事例にそくして語るものである。
2013/04/26
感想・レビューをもっと見る