バブル再来
バブル再来 / 感想・レビュー
こうじ
アメリカで2004年に、日本で2006年に翻訳本が出版された、2022年までの主としてアメリカの経済予測というか主に株式市場の予測をした本。人口動態という切り口から未来を予測して「未来は誰も予測できない」と決めつけないで、世の中は思ったよりも単純なファクター、すなわち人口動態の変化による消費支出のトレンドを根拠として、けっこう予測できるとした本。著名なエコノミストの意見に反した予測をして来て、けっこう当ててきたという実績もさることながら、統計学的に未来を予測するという、そのロジックがとても勉強になった。良
2015/08/15
ふぇるけん
人口のトレンドやさまざまな経済動向から、投資のタイミングやトレンドを予測している。が、私にはあまりピンとこない内容でした。数字やグラフにあまり興味が持てなかったからかもしれません。
2009/12/04
かも
★☆☆☆☆クソ本。過去に予想した実績アピールと希望的観測が過ぎる未来予想がただただ羅列されている。
感想・レビューをもっと見る