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自分のためにもっとお金を使おう: お金で苦労しない54のヒント

自分のためにもっとお金を使おう: お金で苦労しない54のヒント

自分のためにもっとお金を使おう: お金で苦労しない54のヒント

作家
中谷彰宏
出版社
ダイヤモンド社
発売日
1999-10-01
ISBN
9784478701867
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自分のためにもっとお金を使おう: お金で苦労しない54のヒント / 感想・レビュー

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ほじゅどー

★★★★ お金には「貯金」「借金」「投資」「使う」の4つの使い方がある。お金を少し余分に持っている人ほど「使う」ことが一番苦手。お金をコツコツ貯めて1億円の資産を残して死んだ人と、1億円を使い切って死んだ人と、どちらが豊かな人生と言えるか?お金は使って初めて価値が出る。友達を捨て自分の趣味も諦め家族を犠牲にして、あらゆることを我慢してお金持ちになっても、人生を振り返ってみた時どう思うか?

2020/12/26

epicurean

「とりあえず」貯金をしてしまうけど確かに使い道ない…。学びにお金をかける勇気がないから自分の殻が厚くなってゆくんだと思う。本へ使うお金は有意義。

2014/09/13

アキコ

お金に縛られない生き方のヒントになる本です。意味もなく貯金をするのではなく、もっと自分に使ってみてはどうかと提案しています。著者の父親は戦争を経験されていて「形のあるものは形のないものに変えて、頭の中や体の中に貯金しないとダメだ」と述べていたようです。別の本でも戦争を経験した方の言葉で、「知識こそ財産」と書かれていたのを思い出しました。知識や人徳がお金以上の価値を生む時代を私たちは生きているかもしれません。

2012/09/30

太鼓

バブルが弾けた時代を経験していると、お金はなくなるものなんだからため込んでおいても仕方ないという考えになる人がいる。お金は使う物であり、使い方が大事なんだ。

2015/07/17

カナ

✴︎図書館✴︎見えないものにお金をかける。自分への投資の重要性。使い道の決まっていない「なんとなく」の貯金ならしない。お金を使う人の方が豊かだ。いやぁ今の私とは180度違ってて、実行するのは勇気がいる。

2015/02/02

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