KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

もう「できる人」はやめよう

もう「できる人」はやめよう

もう「できる人」はやめよう

作家
青木淳
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2004-08-20
ISBN
9784478703137
amazonで購入する

もう「できる人」はやめよう / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

doi

シニアコンサルタント→外銀日本法人ヘッドの人に「人生は勝ち負けじゃないんだよ」と言われても何の説得力もない

2016/11/27

Joji Takahashi

自分の存在が他人にとって幸せであることを目指すのが本当の幸せであると実感しました。 変なプライドが本来目指すべきでない「できる人」をいつの間にか作り上げてしまう、一時の優越感に浸りたいがための虚像だと思いました

2016/02/23

K3

名著に出会った。バイブルだ。できないくせにもう「できる人」はやめようということだよ。できる人はいいんだ、自然体でできるんだから。できない奴は真似しなくてよい。カッコつけるな。素のままでいいんだ。題名が暗かった。

2014/09/09

mittako

うんうんと頷く程真理をついてくれてる本。 でも、できる人を目指して奮闘した人だからこそ、この真理を掲げて格好がつくんだろなって。 何の実力もない私には、この輝かしい経歴を持つ筆者に「共感した」とは言えないな。。。って思う私はやはりどんなに足掻いても世間のものさしに囚われた身ですよ。。。 ただ、これに出てくる『いやなやつ』には絶対死んでもなりたくないし(『できる人』でもないならなおさら)、社会で働くようになったらそういう人には人間としての部分では絶対影響されないと強く思った。 前、超やり手のイケ

2012/10/02

カモメ

元マッキンゼーの著者が、「できる人」という一定基準に沿った考えしかできない生き方を批判した本。あまり勝ち負けを追い込み過ぎると、没個性が起きて、つまらないモノになってしまう。また、「できる」「できる」に縛られすぎて、自分がつぶれてしまうことがある。本当に「この人といたい」と思える人は、弱みをさらけ出し、素直に発言したり、自分のやりたいことをやる人生を歩んでいる人。生き方を見直す、いい本になった。自分自身、弱みを見せなかったり、思ったことを言わなかったりしてた。

2014/03/22

感想・レビューをもっと見る