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成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか

成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか

成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか

作家
ジョン・オニール
神田昌典
平野 誠一
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2003-12-05
ISBN
9784478732687
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成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか / 感想・レビュー

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Satoshi

社会的に成功した者が本当に幸福だったのかを問うドキュメンタリーかと思って読んだが、自己啓発本だった自分の闇の部分が顕在化しないようにすることと、充電の重要性を説明してくれてた。

2020/03/07

よう

図書館本。

2023/09/03

sety18

読み終わり、静かに、健やかに、遠くまで、という言葉を思いだした。簡単に言えば休む事、一旦立ち止まり心と身体のメンテを行う事の重要性、そして長距離型のリーダーを目指そう、という内容。 10年位前の本なんだけど、かなりオススメ。 2回読みました。

2014/06/13

ぱくちぃ

一般的な成功者について考えようと思って買った本だったが、自分のことを考えることになるとは予想していなかった。しかも丁度、取り掛かっていたことをいったん止めて充電しようとしていた時だったので、じつにタイムリーだった。充電というのは右肩上がりが善というのが常識の集団内ではなかなか理解されないことだ。不安を抱えつつ見切り発車したが、この本を読んで意を強くした。実際、充電時期を経て、今は以前より数段良い仕事ができるという手ごたえと、したいという意欲が湧いている。時折開いて読みたい本。出会えた事をうれしく思う。

2015/05/06

ushikubou

いわゆる成功者で人生を不幸にしている人は少なくない。ビジネスで成功するために、自分の負のパーソナリティを隠しながら突っ走ったあげくに、そのパーソナリティが暴走して自分も周囲も傷つけることになる。負のパーソナリティは、自分のものと認めたくない、他人にも見せたくない面でシャドウと呼ばれる。隠そうとしたり、取り繕うことはシャドウに栄養を与えることになる。長期的に人生で成功を収めるには、一人でじっくりとシャドウと向き合い、進むべき方向性を修正することが重要となる。

2017/11/19

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