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パラレルな世紀への跳躍

パラレルな世紀への跳躍

パラレルな世紀への跳躍

作家
太田光
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2003-12-05
ISBN
9784478942048
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パラレルな世紀への跳躍 / 感想・レビュー

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ぽかちゅう48

爆笑問題の漫才は「大好き(^o^)」、漫才以外の暴走っぷりは「嫌い」、小説は「苦手」…エッセイは?と思い手に取りました。仕事・政治・日常・価値観・童話的な話などなど「興味深く」楽しみました(^o^)/『酒ブタ』の話が好きでした♪

2016/01/10

フロリゲン

2003年頃のエッセイ。こんなこともあったなあ、でも私はもうほとんど覚えていない。3.11.以降世界が変わってしまった。でも、この本が書かれた頃からそんな兆候はあった。そう、9.11.が起こったとき、唖然とした、その地続きで今があり、いまだに戦争は終わらない。戦争か平和か、幼い議論を続けられたのはまだ幼くいられる時間があったからだ。パラダイム・シフトの時は近づいている。

2015/04/17

ブルーベリー

マボロシの鳥を買った後、BOOK・OFFで見つけたので買いました。マボロシの鳥よりも太田さんの「らしさ」が全面に出てる作品だと感じました。運動会の思い出というエピソードが好きです、88点

2010/11/04

yarake isuke

ボキャ天のころはよく見ていた爆笑問題の太田光さんの著書。テレビ雑誌に連載していたもの。はじめて太田光さんの文章を読みました。自分の頭で言葉を探して書いている印象を受けました。政治問題や社会問題など時事的な話題が多いですが、それを貫く視点の鋭さに、ハッとさせられます。国に望むことには強く共感しました。

2009/07/27

春雨

やっぱ”太田光”って生き物は化け物だと思う。「子供」の目線、そして「大人」の論理をもっている。だけどそのどちらでもない。それが”太田光”。

2009/07/08

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