パラレルな世紀への跳躍
パラレルな世紀への跳躍 / 感想・レビュー
ぽかちゅう48
爆笑問題の漫才は「大好き(^o^)」、漫才以外の暴走っぷりは「嫌い」、小説は「苦手」…エッセイは?と思い手に取りました。仕事・政治・日常・価値観・童話的な話などなど「興味深く」楽しみました(^o^)/『酒ブタ』の話が好きでした♪
2016/01/10
フロリゲン
2003年頃のエッセイ。こんなこともあったなあ、でも私はもうほとんど覚えていない。3.11.以降世界が変わってしまった。でも、この本が書かれた頃からそんな兆候はあった。そう、9.11.が起こったとき、唖然とした、その地続きで今があり、いまだに戦争は終わらない。戦争か平和か、幼い議論を続けられたのはまだ幼くいられる時間があったからだ。パラダイム・シフトの時は近づいている。
2015/04/17
ブルーベリー
マボロシの鳥を買った後、BOOK・OFFで見つけたので買いました。マボロシの鳥よりも太田さんの「らしさ」が全面に出てる作品だと感じました。運動会の思い出というエピソードが好きです、88点
2010/11/04
yarake isuke
ボキャ天のころはよく見ていた爆笑問題の太田光さんの著書。テレビ雑誌に連載していたもの。はじめて太田光さんの文章を読みました。自分の頭で言葉を探して書いている印象を受けました。政治問題や社会問題など時事的な話題が多いですが、それを貫く視点の鋭さに、ハッとさせられます。国に望むことには強く共感しました。
2009/07/27
春雨
やっぱ”太田光”って生き物は化け物だと思う。「子供」の目線、そして「大人」の論理をもっている。だけどそのどちらでもない。それが”太田光”。
2009/07/08
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