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熱帯感傷紀行(アジア・センチメンタル・ロード)

熱帯感傷紀行(アジア・センチメンタル・ロード)

熱帯感傷紀行(アジア・センチメンタル・ロード)

作家
中山可穂
出版社
大和書房
発売日
1998-04-01
ISBN
9784479011095
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熱帯感傷紀行(アジア・センチメンタル・ロード) / 感想・レビュー

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ジュースの素

まさにセンチメンタルな旅だったなぁ。 しかし、町の中を楽しんだり観光したりの余裕は無く、ひたすら移動に明け暮れている。 バックパッカーにとってみれば 明日のチケットを確保するのは大きな課題なんだよね。 解る気もするけど。 最後には体調崩して大変だった。

2014/02/21

ni-ni-

執筆活動も恋人との関係もうまくいかず、有り金だけ持って日本を飛び出したようなアジア圏での貧乏旅行エッセイ。96年ごろの本かな? とにかく、甘党の著者が紹介する食べ物が美味しそうで、地域ごとの値段も細かく記載してあるのが面白かった。しかし、中山さんの女性観は、風俗にきておいて嬢に説教する中年オヤジみたいなとこあって、なんとも…。見知らぬ国での体調不良ほど怖いものはないと思ったり。水には気をつけよう。

2012/04/13

はやおき

金の話と飯の話がやたら細かくて、どこがセンチメンタルロードだよって思った

2014/05/21

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