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人生讃歌―愉しく自由に美しく、又のびやかに

人生讃歌―愉しく自由に美しく、又のびやかに

人生讃歌―愉しく自由に美しく、又のびやかに

作家
美輪明宏
齋藤孝
出版社
大和書房
発売日
2004-04-01
ISBN
9784479011699
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人生讃歌―愉しく自由に美しく、又のびやかに / 感想・レビュー

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左端の美人

思いがけない二人の対論本。お互いに尊敬し合っているのがよくわかりました。内容はそれぞれの本に書いてあることがまとめ読みできた感じでした。美意識、文化の大切さ、エネルギーの話など。本来の日本の文化を大切にしたい。

2015/09/08

桂けい

美輪さんと齋藤先生の対談は、お互いの知性と互いを尊敬し合ってる姿勢が感じられて、読んでて心地良かったです。日本の男は、文化がない所で生きているの下りは、自分も身を正すべきだなと、感じてしまいましたね。

2016/01/06

よし

今まで、斎藤孝の本からどれだけ刺激を受けてきたか、自己啓発に欠かせない作家だ。その彼が美輪明宏と意気投合してきたというから驚かされた。美輪と言えば、「ヨイトマケの唄」を子どもの頃聴いて以来、感動したものだった。二人の対談集を、図書館で見つけ早速読んでみた。二人の思いや考えがこんなにも共通していたとは。外国公演で聴衆を号泣させてきた話は圧巻。「万引きやいじめという言葉こそ刈り取れ!」にも共感できる。

2014/12/31

たかこ

やっぱり、お二人の言葉は美しい。同じ日本人で良かった。日本語の感覚がそのまま身体の中にストンと落ちてくる。 ちょっと前に流行った「ありのまま」確かに泥のついた大根では魅力がないわね。磨いてこそ、感性を高めてこそ、行きていくのに必要だと思う。

2017/09/21

加悦

すごく洗練された話でした。大人同士の会話。問題は、どの年齢でもあるし、立派な人はどの年齢でも立派。ありのままに受け止めれば、違うものが見えてくるんだなと思います。

2015/03/09

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