私の幸福論―「しあわせ」を感じる生き方
私の幸福論―「しあわせ」を感じる生き方 / 感想・レビュー
オリーブ
私の命は私だけのものと考えがちですが、「もらった」命だったのだと実感しました。「もらった」ものはいずれお返しするものだし、そう考えると命を大切に、鍛えて元気でいようと謙虚な気持ちになります。自分の命でさえそうなのだから、患者に対して奢り高ぶった態度であるなど言語道断であると医者である日野原先生は仰います。常に配慮できるか?言葉には表れない気持ちを想像できるか?謙虚な気持ちと敬意を忘れずにいられるか?・・・と、医師という職業の人に問いかけているそうですが、これは医師にだけ当てはまることではない気がしました。
2014/03/21
すジャーた
「生まれてきてよかった」と心を込めていえるように、私は生きているかぎり、この一瞬一瞬を存分に味わうことに力を出し惜しみしない覚悟でいます。 わー。なんて、素敵なんだろう。。。生きていることに感謝して日々。私らしく生きよう。一度だけの人生だもの。後悔なをかしないわ
2014/11/11
百地樹里
再読。座右の書にしたいと思います。
2014/10/20
感想・レビューをもっと見る