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愛がなくてははじまらない (だいわ文庫 D 5-1)

愛がなくてははじまらない (だいわ文庫 D 5-1)

愛がなくてははじまらない (だいわ文庫 D 5-1)

作家
唯川恵
出版社
大和書房
発売日
2006-02-09
ISBN
9784479300052
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愛がなくてははじまらない (だいわ文庫 D 5-1) / 感想・レビュー

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ひろちゃん

恋愛エッセイ。つ、つらかったんですね…と思った。思わずこの人について検索してしまった。プライド……もしかしたら私にもあるかもしれないけど。友達にじまんできる出来ないで男の人みたことはないけど。モテない雰囲気なんとなく似てるなあと思った笑45歳で結婚したんだね!結婚するか、しないかで人生決まらないけど、良かった!

2015/11/20

みなみ

唯川恵さんの恋愛エッセイ。恋愛の楽しさや辛さがリアルに紹介されていて、女性であれば共感できる人は多そう。「いつも思うのはその(恋愛相談の)答えは本当はもうあなた自身が知ってるんじゃないのということだ。…いい方に掛けたい気持ちは分かるし、それがないとも断言できないけれど、…無駄な時間を費やすよりも。とっとと次にエネルギーを使った方が、絶対に実になる」

2023/10/21

大陸

恋愛に関するエッセイ。恋愛についてなるほどと勉強になるところばかり。共感できたところは、悲しいかな恋愛のところじゃなくて、ポテトチップスの話のところ( ノД`)シクシク…。『ポテトチップスを1袋買って、明日に半分残そうと、決めるのだけど、食べ始めると止まらないくなって「えーい、面倒だ、食べちゃえ」何が面倒なのかわからない。』ってところ。そうそう、止めらないのよね。面倒になっちゃって。ほんと何が面倒かわからないけどね。

2020/12/11

「ひとつに決めつけない」、そうだ!となりました。恋愛だけ、仕事だけ、趣味だけ…それだとひとつがにっちもさっちもいかなくなったときにドンと落ちる気がするので。読みやすくて面白かったです。お姉さんが話してるのをふむふむ聞いている雰囲気でした。恋愛脳じゃないのがすてき。残酷な男は本当に困る…低温火傷が1番治りにくい。。しみじみ。

2022/06/22

MILKy

【売】再読。2006.この人好きでよく読んでた。エッセイも幾冊か出ている。コレはそのひとつ。よく等身大、飾らない、ミタイな形容されてた。ムダと思える後悔する恋、あるよね。なんか大阪のオバチャンみたいな書きっぷりで笑えるけど。何気に恋多き方だったんだろうな、いっぱい痛い想いもしているようだけど。45歳で結婚されたみたい!女の腹黒い部分トカも披露。ただ同じ女側だからアドバイスになりきらない部分も多々。プレゼント云々とあるけれど、今も共通なのかな。バブル世代だからかな!結婚も、恋の魔法溶けてやっていけるか、だね

2020/06/09

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