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「持たない!」生き方 シンプルで自由な人生のすすめ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 125-1)

「持たない!」生き方 シンプルで自由な人生のすすめ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 125-1)

「持たない!」生き方 シンプルで自由な人生のすすめ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 125-1)

作家
米山公啓
出版社
大和書房
発売日
2009-02-11
ISBN
9784479302209
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「持たない!」生き方 シンプルで自由な人生のすすめ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 125-1) / 感想・レビュー

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baboocon

最近「シンプルな生き方」を説く本は何冊か読んでいるけれど、本書はどちらかというと定年前後を迎えた壮年世代の人向けの内容だった。人生の残りをいかに生きるべきか。余分なものを持たず、過去のしがらみを捨て、こだわりを捨て、新しいことにも挑戦しながら生きていく。そのためには定年を迎える前から意識した働き方や心がまえも必要になってくると感じた。また最後は誰もが必ずひとりになる、と突き放すようなことも書かれているが、これは女性よりも男性の方が配偶者を失った時のストレスが高いというデータから、覚悟している必要がある。

2012/08/30

T坊主

米山氏のような生き方を一部していますが、金持ち?と年金かつかつ生活者?との違いはありますが、無ければ無いように考える事、やる事はは色々あります。

2010/11/05

schroeder

定年を迎えた時、過去ではなく今を生きる大切さ。 定年後、自由な生き方をするために。 所有しないことで、自由を手に入れる。 ⭐︎新たな挑戦を。 ①新しい体験記憶を入れる⇨同じことの繰り返しで老ける。 ②得意なことで才能を活かす⇨生きがい・自分の存在を証明する。 ③過去より、これからのことで褒められる⇨満足感と幸福感を得る。

2021/10/15

ぴーやん

シンプルな生き方を求めて読んでみたけど、定年後の生き方について書かれているのが多かった。参考にはなったけど。

2009/09/04

chan

物や肩書きを持たなくても生きられる方法が書いてあります。

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