レバレッジ勉強法 (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 167-1)
レバレッジ勉強法 (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 167-1) / 感想・レビュー
honyomuhito
レバレッジ、FXとかでのハイリスクハイリターンなおっかないあれのイメージだけど、元の意味は「テコの原理」なのね。やりたいことがある時にそれをどういうふうにやっていくと実現できる可能性が上がるか。わかりやすく具体的で明日から実践できそうな内容。良書だ。「失われた時間はお金と違って永遠に回収出来ない」名言ですね。限られた資源をどう使うかはその人の生き方が現れるものだな。https://chirakattahondana.com/レバレッジ勉強法/
2018/05/27
KAKAPO
おそらく2010年ぐらいに読んだ本…「わたしが勉強する理由は、ただひとつ。勉強も大嫌いですが、無駄なことはもっと嫌いだからです。勉強とは、ラクに、最短距離で、最大限の成果を得る唯一の方法です。やったほうが絶対的にトクなのです。」さて、本田直之さんが求める「継続的なリターン(成果、お金、仕事の幅、キャリア、人脈)」を得る唯一の手段である勉強法「少ない労力と時間で大きな成果を得る方法」とは…
2015/05/16
ブルー
レバレッジ・シンキングと時間術と合わせて借りてみました。シンキングは勉強法と時間術を広く浅く紹介している感じ。この勉強法の方は、勉強するには「何のために?」「何を得られる?」を具体的に意識する事が大事!この根底にあるのは「どんな自分になりたいか?」という理想像。私に場合はそこからスタートかな。何もしたい事がない場合のオススメは「語学、金融知識、IT」。一生涯使える可能性が高い物だからだそうです。あるいは、これから必要になるものや生涯使える資格。キャリアを考え直す中で理想像も磨き上げてみよう〜!
2017/08/07
baboocon
何度か書店でパラパラ立ち読みしたことはあったけれど、文庫化されているのを知って購入。まあこの手の自己啓発本の著者特有の鼻につく文章はさておき、家計簿をつけるという「勉強」や、「小学生の時間割」型のスケジュール管理、同じ参考書を3回繰り返す「レバレッジ記憶法」など、勉強の仕組みづくりには参考になる点が多かった。あと、やはり早起きはした方がいいのかな。
2011/05/20
まる
レバレッジっと難しそうな名前が付いてはいるか、要は結果を出すためのやる気、勉強という感じだった。 勉強するにも何故それを勉強するかなどを考えて勉強すると、効率が良くなる=レバレッジが効いている。
2017/09/05
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