原発と、危ない日本4つの問題 (だいわ文庫)
原発と、危ない日本4つの問題 (だいわ文庫) / 感想・レビュー
ぱせり
まず学ばなくてはいけない、先入観を持たずに。あらゆる角度から。そこだなあ。強い力、大きな声に出会ったら、その力についていく方が楽だ。でも、学ばないつけも考えないつけも、必ずついてくる。そのつけを払わされるのは自分だけではない。そのなかに自分の守りたい人も確実に含まれていることを忘れてはいけない、と思う。
2011/09/01
伊達酔狂
☆☆☆
2012/02/16
t04894ty
電力会社に競争相手がいれば計画停電とかは起こっていないとは思う。
2013/10/08
Naohito Yoda
武田先生の本です。この方は思い切ったことを言うので、話半分にしながら読みましたが、それでも衝撃的内容でした。中国の新幹線の脱線後の処理に対して、あんな国もあるんやな~と思っていたが、この本を読み原発処理はそれに匹敵するくらい信じられない政府と東電の対応だと驚いた!(あくまでも中国の新幹線と同じくらいっていうのは僕の主観です)
2011/10/26
ジマーマン
原発の今について分かりやすく解説してあるとともに、多くの問題点を指摘している。原発推進派は安全というものをどれだけ意識しているのか?想定外の事象が起きてしまったのでどうにもなりませんというのが今回の事故であり、今のままだと再び同じような事故が起きても仕方がないと思う。また、食品リサイクル問題、ゴミ問題なんてないという問題、でっちあげダイオキシン問題とその他の問題にも触れており、正しい知識、情報を仕入れマスコミ等に踊らされないようにしないといけないと感じた。将来のこども達のためにも。
2011/08/25
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