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60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

作家
本田健
出版社
大和書房
発売日
2012-10-12
ISBN
9784479304067
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60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

60代にはちょっと早いのですが読んでみました。うん、どこでも言われていることで、特に目新しいことはありませんでした。今の60代は本当に人によって違う。それは70代でも80代でもそうだけど、外見も若々しさも人によって全く違う。わたしも頑固な年寄りにはなりたくないですね。

2014/04/09

KAKAPO

>あなたにとって、これからの人生でいちばん大事なのは、いかに楽しむか、ということです。うまくできるかどうかよりも、そのことを楽しめるかどうか…。会社が成長すると、後から入社してくる若い人たちは、だれもが極めて優秀です。私は、ハードルの低い時に潜り込んだバブル中途採用組なので、そもそもの能力に差がある上に、老化で脳力も体力も落ちて、戦力としては頼りなく、自分を卑下しがちなのですが、若い人たちに対して、たった一つだけできることが有るとすれば、課題を乗り越えることは楽しいことだと、背中を見せることだと思います↑

2018/12/30

neimu

当たり前のことをわかりやすく、いろんな人が共感しやすいように書けるというのも一つの才能。あれもこれもといわず、17という青春を想起させるような数字で提示するのもうまい。旅も恋愛も心の持ちようも、すべてまねできなくてもどれか一つは実践できそうな内容を提示している。自分の自慢話も盛り込んでいるのはご愛敬だが、したくてもできないことを数えるのか、できることを数えるのか、できそうになくてもとりあえずチャレンジししてみるのかで、その後の状態は変わっていきそう。健康が財産はほんと。お金を出しても買えないから。

2021/07/11

いずむ

あとは自由時間。きっと、そんな状況に近い。何でもできるワケじゃない。その中で、全力で休む人、全力で遊ぶ人、そして、何をすべきか分からず立ち尽くす人。より良い終わりのために。今この瞬間が、残りの人生が一番広く見渡せる。心の隅にしまい込んだ夢の箱を開けよう。やりたいコトはやる!さもなくば、捨ててしまおう。他人に託すな、他人を縛るな。意識するのは、"自分の"人生の価値。自分を見つめ、旧友を訪ね、新友を作ろう。ありがとうを言おう。好きだって言おう。ときめこう。楽しもう。まだ、ここから。"生き切る"までが、人生だ。

2012/11/16

団塊シニア

60代からは健康が財産には納得。17の内容はシニア向けの本と内容はあまり変わらない。「趣味をもつ」「旅にでる」「若い友人をもつ」「新しいことを学ぶ」「子供の人生に干渉しない」等。

2012/11/06

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