ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫) / 感想・レビュー
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
今回も勇気づけられた。あらゆるケースで感情が揺さぶられて、涙が・・・。4つのマトリックスで絶えずダンスを続ける人間。人類みんながセンターにいられたら、最高だろうね。なかなか興味深い内容だった。
2016/01/24
いずむ
性格も感情も、抽象的で相対的なモノ。"そこ"にいるのではない。自分から見た世界、世界から見た自分が、"そういうところ"にいる、ように見せていただけ、という気づき。根暗で後ろ向きな自分があったからこそ、前向きで明るいところを求める自分。でも、そんな自分は、「変わろう」って思う前の自分から見たらどんな存在だろう。「他人の立場になって考える」というコトについて、また一つ学べた気がする。ボクはボクで、他人は他人で、お互い別の何者かに変わるコトはできないけれど、『センター』を探す余裕を持つコトを、ボクから始めよう。
2013/04/11
ひと
podcastで人間関係のマトリックスの話が出て来ても理解がついていかなかったので、原点の本書に当たってみました。聖なる予言の4つのドラマとイメージが重なる形で理解が進みました。ポジティブ自立/脅迫者、ネガティヴ自立/尋問者、ポジティブ依存/傍観者、ネガティヴ依存/被害者が近い気がします。自分はポジティブ依存タイプです。自信を持って周りに働きかけることが課題と感じ、もっと理解を深めたくなりました。ライフワークも見つけられそうな気がして、前向きになれました。ありがとうございます。聖なる予言もまた読もう。
2015/10/20
RINKO
人に勧められて読んでみた。しかも何回か。最初はふーんって感じだったけど、何回も読むたびに気になるところが変わって、相手によって自分が違うポジションに飛ばされることも経験して、いろいろ納得。「センター」に戻るためにも、たまにパラパラ読み返すのは自分のためになりそう。
2018/07/01
おりばー
この本を読んで、自分は家族内ではネガティブ依存→ポジティブ自立。学部時代前半はポジティブ依存。学部後半はポジティブ自立。大学院(今)ポジティブ自立。というマトリクスを辿ってきたと分かりました。 また、家族の中の力学が自分の行動基盤になっていることを知ることもできました。夢をかなえるゾウ4でも感じたことですが、いま自分がやるべきことは「両親の過去を知り、自分がどんな思いで育てられたのか知ること。」学生時代に、この本と出会えて本当に良かった。「自分がもっとも大切だと思うことに時間を使おう。」
2020/07/30
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