才能を見つけるためにしておきたい17のこと (だいわ文庫)
才能を見つけるためにしておきたい17のこと (だいわ文庫) / 感想・レビュー
青蓮
本書を読むと、私って凄く狭い世界で生きてたんだなぁと気付かされました。腰が重い方なのでなかなか新しいことにチャレンジできなかったり、1歩踏み出すのが怖かったり。でもそれじゃぁ自分の持ってる可能性を開花できない。失敗を恐れずに興味があること、好きなことをやっていきたい。最近、コスメコンシェルジュと言うのを知ったので勉強してみたいなぁと思いました。
2015/11/03
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
ワクワクしてしょうがないよ☆自分の好きなことや「楽しい!」とか「おもしろい!」と感じることをどんどんやっていこう♪そして、自分の才能を開花させよう☆先日、職場で頼まれた仕事で、数人に「上手にやってくれたよ」とか「思わぬ才能があったんやな」とか言われて、恥ずかしいながらもうれしかった。自分では普通だと思っていたけど、「周りの人は、そういう風に感じているんだ・・・!」ということが実感できて、新鮮だった。なので、自分の範囲を限定せず、色んなことに挑戦したり、頼まれたことは快く引き受けたりして、才能を伸ばしたい☆
2017/08/11
yamaneko*
“ワクワクすることをしようというのは、続けていけばプロになれるから、ということではなくて、好きなことをすることで、さらにワクワクできるような偶然に出会うエネルギーが生み出せるから。”ということのようです。
2014/04/04
黒頭巾ちゃん
文庫版なので、予想通りでした(^_^;)今までの“才能シリーズ”の総まとめとなっており、過去のエッセンスを編みなおしています。才能は誰にでもあることが前提です。その才能を出すために大事なことが、1:好きなことワクワクすることをする、2:誘いは断らない、3:付き合う人を選ぶ、4:メンターを見つけるなどが主です。好きなこととは“失敗しても続けたくなるもの”です。2は、自分では気づかない長所があるから誘われるので、可能性を見つけることができます。その他諸々あります。一般の会社には居たくなくなりますよ(^_-)
2013/11/19
パピコ
若者向けに書かれた本。とにかく前向き。夢がある、やりたいことがある若者にとって、背中を押してくれる本かもしれない。でも、やりたいことがまだ見つかってない人には、勘違いしてしまう本かもしれない。メンターとかの表現がちょっと怖い。
2020/02/17
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