一冊でまるごとわかる北欧神話 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 256-2)
一冊でまるごとわかる北欧神話 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 256-2) / 感想・レビュー
梅村
たまにはこういうものも。シンプルかつコンパクトな内容で手早く読め、断片的に知っていた種々の単語・エピソードが整理できて非常にすっきりしました。全体像を大きくなぞった入門書にあたるものだと思われるので、今後要所要所を深く掘り下げたものに当たっていくと理解が深まりそうです。
2015/09/10
kumoi
人生は喜劇なのか悲劇なのか。少なくともラブコメのようなハッピーエンドはあり得ない。人生は死ぬまで続くし、死んでしまえば人生の意味など語ることはできないり。英雄は悲劇的な死を遂げ、遺族は悲しみの念から復讐に走る。惨劇が繰り返される。でもリアルな人生は喜劇でも悲劇でもないのではないか。そもそも、この世界に生まれてきたこと自体が喜劇であり、悲劇である。そうなのだとしたら、くすっと笑えるような人生を生きたいものだ。世界にユーモアを。アルカイックスマイルだ。
2022/07/27
Yossan
ニーベルンゲンの歌と北欧神話との関係も勉強になりました。
2020/07/05
櫛橋光
一冊でまるごとわかるシリーズです。
2022/09/17
西岡剛
各話短く読みやすかった。アニメやゲームで聞いたことある人物やアイテムがでてきたりして楽しめた
2021/01/23
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