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50歳からの音読入門 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 9-11)

50歳からの音読入門 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 9-11)

50歳からの音読入門 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 9-11)

作家
齋藤孝
出版社
大和書房
発売日
2017-03-11
ISBN
9784479306412
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50歳からの音読入門 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 9-11) / 感想・レビュー

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zoe

50歳からの、というだけあって、文字がかなり大きく書かれているページもあり、とても優しい。

2018/11/09

shincha

懐かしく思いだすものもありましたが、学生時代に古文や漢文嫌いだったために、ほとんどの文章が初めて出会うものばかりでした。自宅で声を出し、平家物語を音読していると、大学生の息子が部屋から出てきて、「懐かしい~」と言いながら、祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色・・・と声を合わせてきました。(笑)本書の最後のほうは童謡のことになり、思わず口ずさんでいました。50代の大人として、若者にはない経験と感性で、読書を通じて心豊かに過ごしていきたいと思いました。

2020/03/24

朧月

文庫本。紙書籍で購入。 古今東西の書籍や日本の歌から短文を解説とともに掲載している。 歌謡曲はイマイチ心に響かなかったけど、古典の紹介本だと思えば面白かった。正直原文の言い回しだとイマイチ分からないことが多いので、解説があると助かります。徒然草とか一度通しで読んでみたい。

2017/03/18

Noriko S

漢文や古文、童謡、詩などの中から、様々な想いをもつ50代が楽しみながら音読すべき良文を集めた本。知っている文章もあったが、知らなかった文章がほとんど。理解できた文章もあれば、全く理解できなかった文章もあり。読んだときにその風景が浮かばないと理解しにくいのかなと。どのようび音読していいのかもわからないので、お経のように一度耳で聞いてみたいと想った。折々に読み直したいなと感じた。

2021/08/30

岩本幸憲

じっくり、何回も読み直ししたいと思いました。

2019/06/29

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