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フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

作家
ジェニファー・L・スコット
神崎朗子
出版社
大和書房
発売日
2017-08-10
ISBN
9784479306634
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フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫) / 感想・レビュー

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starbro

普段こうしたベストセラーは敬遠しているのですが、たまたま図書館の新刊コーナーで見つけたので、試しに読みました。ジェニファー・L.スコット、初読です。大人の女性がシックに生きるためのライフスタイルの指南書だと思いますが、このシリーズが何故こんなに売れたのか理解出来ません。PartⅠは眼から鱗的な画期的な本だったのでしょうか?それとも出版社のプロモーションにやられたのでしょうか?

2017/09/23

☆ゆう☆

洋服のことにかぎらず、部屋の片付けや、おもてなしの作法も紹介されていた。今回もマダムシックの丁寧な暮らしぶりは参考になった。シックのようにいつも心穏やかにいられる心の余裕が欲しい。そのためには、自分で毎日を特別にすればよいそうだ。「一番良いものを普段から使う」という考え方はさっそく取り入れたいと思った。お気に入りのものは特別の日に使いたいと思いがちだが、かえって出番が減ってしまうのはシックではない。来年は「まあ、いっか」でなく、「これがいい」と納得した毎日を過ごしていけたらいいなと思う。

2017/12/26

ありす

シリーズ2弾。前作は作者が学生時代に留学していたフランスでの話が中心でしたが、本作は大人になり家庭を持った作者がフランス留学の経験を元にアメリカでの生活を綴った作品でした。何事も楽しもうとする前向きな内容なので、読んでいてとても楽しくワクワクしました。無いものを求めるのではなく、今あるものを見直し大事にする、そして、なんとなく流れていってしまう日々ですが、一日一日を大切に過ごしたいなと思いました。

2019/01/19

みえ

イライラせず、生き生きと生活するヒントがいっぱいの本だった。

2017/10/04

びっぐすとん

図書館本。やっぱりパート2は勢いが落ちる。パリが遠のいたからか、おフランスの香りは少ない。アメリカの主婦も日本の主婦と同じ悩みを持ち、格闘している点に共感。モノの置き場所とか家の広さは関係ないんだ。日本でもよくあるカリスマ主婦の素敵な生活ブログみたいになってるけど、理想はあるけど出来てないことは出来ていないと正直なところは好印象。思えばマダム・シックも著者がホームステイした頃は育児も終わり、大人ばかりの生活だからの余裕だったのかもしれない。フランス人だって子供は万国共通、手がかかるだろう。これから変える!

2018/11/13

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