いい女のしぐさ ~あなたの印象を変える63の方法~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 135-13)
いい女のしぐさ ~あなたの印象を変える63の方法~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 135-13) / 感想・レビュー
しがない読書人
残念な女(人間)にならないためにも常に周りを気にかけよう。
2018/07/29
maple*
期待していた「しぐさ」というより、日常生活の中での「行動」について書かれている。ドアや本は音を立てずに閉じるとか、傘は降って人に雫を落とさないとか。ひとつひとつの項目が短くてさらっと読めるけれど、著者が、イラッとしたことの反面教師的に書かれていて、あまり良い気分ではない。前半と後半で「いい女は雑な人に目が止まらない」「いい女は人のゴミも拾い、イラッとしない」と書かれているけれど、あれ?著者さん矛盾してません?ってなる。巻末の著者リストに驚愕。たくさんの本を書かれてるようで、気になるタイトルもあるけども。。
2018/08/04
みさき
著者がイラっとした出来事を列挙しているだけ。「僕はこれにイラっとした。これはいい女のしぐさじゃない!」とお怒りになっているだけで、具体的な「印象を変える」方法など一つも載っていなかった。 前にこの人の本を読んだときはすごく良かっただけに残念。100冊くらいは本を書いてらっしゃるのかな?数打ちゃ当たる戦法なのか、たまたま私に合わなかったのか…。
2018/07/13
Marie
今回もいただきものの、中谷彰宏氏の本。 前回の【しなやか】、前々回の【ミニマリスト】、そして今回は【しぐさ】がテーマでした。 個人的に前回の【しなやか】さがわたしは心のゆとりができ、良かったと思います。 今回は、中谷氏の本音というか、素?が良く出ている文章で、後味がなんとなく良くなかったです。
2018/05/13
淺野 昌規
美人かどうかで負けたのではない。 しぐさで負けたのだ。 (49ページ)
2018/04/16
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