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超恋愛論

超恋愛論

超恋愛論

作家
吉本隆明
出版社
大和書房
発売日
2004-09-01
ISBN
9784479391104
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超恋愛論 / 感想・レビュー

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魚京童!

いい人は流し読みでも入ってくる。流れがあるから。下手な人は入ってこない。つっかえるから。

2018/09/17

のり

夏目漱石、恋愛小説が読みたくなりました。夫婦の在り方を考えさせられます。

2017/01/19

チエコ

「こころ」の先生と私はホモソーシャルな関係なのではという新解釈が面白かった。

2015/05/18

仮ッ子

運命の相手は必ずいると信じているが、そうでもないのかも…と思い始めた寂しさを慰めてくれた、かも?漱石の描く三角関係。今ではそんな命懸けの激しさはないんじゃないかな。いいんだか悪いんだか、ドライで、お互いが楽しきゃいいじゃん的関係は、実際でも、創作の小説のなかの話でも、私は好かん

2009/04/09

なかたにか

楽しかった。軽いエッセイなのに(いや、講演か口述筆記かな?)、洞察がしっかりしている。さすがに長い間文学に携わって考えてきた人なだけがある。だけど根拠がないことも多く感覚的な印象を述べているだけという面もある(これはそんな「真面目」な本ではないのでいいのですが…笑(でも、ちゃんと真剣です!))。吉本さんは気になっていたのですが何から読もうか困っていたので助かりました。恋愛について考えたい人は一読するといい助けになるはず。とくに後半の文学の部分が。単純に個人的に考えたい人は前半部分が役に立つはず。

2012/09/01

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