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山田太一作品集 (3) 男たちの旅路 1

山田太一作品集 (3) 男たちの旅路 1

山田太一作品集 (3) 男たちの旅路 1

作家
山田太一
出版社
大和書房
発売日
1985-06-01
ISBN
9784479550037
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山田太一作品集 (3) 男たちの旅路 1 / 感想・レビュー

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詩 音像(utaotozo)

これぞ山田マジック!山田太一の作品は小説であれ、戯曲であれ、読み出すと、たちまち時間を忘れて読みふけってしまう。今風に言うと、第1、第2シーズンの6話を収録。第1は三話とも(再放送ながら)夢中で見た記憶がある。第2は一話目の「廃車置場」だけはよく覚えている。二話目の「冬の樹」は記憶にないが、美少女時代の竹井みどりが実に合っていたのだろうなと思わせる。三話目の「釧路まで」は、ほとんど船上が舞台の、やや番外的なおもむき。この話だけややテーマ性が薄い印象。

2014/06/03

ゴリゾウ

警備会社を舞台に戦中派の中年と戦後生まれの若者の断絶と共感を描いたシリーズ。Ⅰ・Ⅱ部全六作。吉岡司令補=鶴田浩二、柴田=森田健作、杉本=水谷豊、島津=桃井かおり #1102

1990/02/06

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