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むかしのあたし。

むかしのあたし。

むかしのあたし。

作家
ムラマツエリコ
なかがわみどり
出版社
大和書房
発売日
2002-11-01
ISBN
9784479670520
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むかしのあたし。 / 感想・レビュー

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初版2002年。昔の私。懐かしいですね。自分の子どもの頃のことを思い出します。そういえば、こんなことを考えていたような。そうか、これって私だけじゃなかったんだ。子どもなりに考えてた「ぐるぐる」は、間違ってはいなくて、それが全部、今の自分につながってるんだ、と思うと、なんだかちょっと落ち着けるような。そんな感覚になります。

2015/04/08

きつねこ

子どもの頃のあるあるがいっぱい。言われたら思い出すけど、覚えていない感情って多いのに唖然。わが家の子どもたちの小さい頃、読んどけばよかったかな。。。

2014/07/19

木漏れ日の下

さくっと読めました。ブランコの鎖でちよびっと挟んで痛くて手に錆びた色の痕がついたことや、お風呂場でやった秘密の実験、懐かしさでニコニコ。昔のわたしと、子供達の昔。

2018/02/12

てまり

むかしのあたし。は、どちらかというとあまり振り返りたくないなぁ。変わっていないと思うんだよ、根っこのところはね。そんなことを思いました。

2011/01/25

遠い日

子どもの頃の「ぐるぐる」、よくわかる。失礼な大人が大嫌いだった。本人のわたしを前に、わたしのことを聞こえる声で色々いう人。褒めていても腐していても「なんてデリカシーのない人なんだろう」と感じていた。わたしがなにもわからないと思っているのかと、腹立たしかった。「ぐるぐる」しながら、わたしも今のわたしになったなぁ。

2018/08/25

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