おしゃべり12ヵ月
おしゃべり12ヵ月 / 感想・レビュー
ひめありす@灯れ松明の火
お金を沢山かけなくても、手をかけて暇をかけて、時間をかければ生活する事は何だって楽しい!と思わせてくれる杉浦さんの本。ご本人も沢山詰め込んじゃった、と書かれているとおり、ぎゅうぎゅうに何事も押し込まれていました。アンティークのエプロンをカフェカーテンに!なんて素敵。真似してみたい。映画に絵本におやつにお洋服に、と余すことなく注がれた愛情がとても可愛らしく紹介されています。幾つかは見たり読んだりしていると思う。気になったのは「エマ」。原作の小説も好きなので、見てみたい。きっと素敵に明るいお話なのでしょうね。
2015/04/12
はるき
楽しむことの上級者。師匠と呼んでも良いですか?
2021/02/09
マッピー
イラストレーター杉浦さやかの、デビューから2003年までの10年間の作品をまとめたもの。かなり絵文字も細かくて、読むのに時間がかかりました。春のお散歩、夏の旅、秋は手紙を楽しみ、冬は映画を。そして、日々、好きなものにかこまれてゆったりと過ごす生活。憧れます。それでも、自分の好きなものにかこまれて、心穏やかに、身体すこやかに生きて行ければ、それに越したことはない。もう少し私もこじゃれた生活を目指してみようか。今更遅いか。
2020/06/24
JINKO@灯れ松明の火
13-9「心の師匠」とお呼びしたい杉浦さん、2003年発行の本です。今よりもイラストが多く、しかもぎっちりと描き込んである渾身の1冊とゆー印象を受けました。若くて、熱い!細部まで丁寧に描かれているので、読み応えはあります。が、年寄りには辛い!(泣)A4サイズで読みたかったかも。
2013/01/12
れいぽ
無性に映画が観たくなりましたー!杉浦さんのイラスト、どこかで見たことがあるな~と思っていたらフェリシモでもお仕事されていたのですね~(笑)
2011/11/17
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