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ちいさかったころ。

ちいさかったころ。

ちいさかったころ。

作家
ムラマツエリコ
なかがわみどり
出版社
大和書房
発売日
2003-07-01
ISBN
9784479670568
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ちいさかったころ。 / 感想・レビュー

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kiisuke

自分の子ども時代を振り返るというよりも、今の我が子を見ているようでした。「ねーねーおかあさんみてー、ねーみてってばー!」毎日そんな言葉が飛び交うと、忙しくてついつい生返事してしまうこともしばしば…。だけどこうやって改めて絵と文字を通して見てみると何て愛おしくてかわいらしいこと!そして一瞬で過ぎ去ってしまう大切な大切な、ちいさい子どもの時代なのです。図書館で何気なく読み始めましたがウルウルしてしまい大変でした。

2015/09/30

hiro

自分の小さい頃を すごく思い出しました。私もこんなことを いっぱいいっぱい考えていました(笑)(*-艸・*) グルグルしながら子供なりに精一杯考えたり、駆け引きしたり、空想したり、ワクワクしたり…。それなのに大人になると 大人の感覚で 子供に言ってしまうんだろう……。いけないな~私……(ーー;) 「小さい子供の感覚・声・世界」をもっと大切にしよう。いっぱい楽しもう。きっとあっという間に大きくなってしまうのだから。それにしても、なかがわさんもムラマツさんも 子供のモヤモヤした気持ちを よくわかってるな~

2015/10/27

あーちゃん♪

かなり共感できる。よくちいさかったころの気持ちとか、覚えてるなぁ…と思った。ほとんど絵で読みやすい。「親を越えるくらいの歳でも、遊んでくれる人はみんな友達」ってのはわかる気がする。

2013/02/25

boo

たしかに小さい頃いろんなものあつめてたなぁ。消しゴムやいろんな柄のティッシュ…懐かしいです。子どもなりにいろいろ考えて大人に先読みされたくない気持ちも思い出しました。自分の子どもに対しても嫌な大人になってるかも…懐かしいと共にいろいろ考えさせられました。

2018/07/14

あたし

あまり共感出来なかったが、小さい頃怖かったものは、同じだった。

2012/03/06

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