ロンリー・コンプレックス

葵子

私よりも年上の人を対象にかかれたエッセイだったので、素直に全てを受け入れることはできなかったけど、これから歳を重ねていくにあたって、少し前向きに生きていけそうな気がした。ちゃんと今しかできないことを、後悔のないように楽しもうと思いました。

2017/12/17

なつき

エッセイ『ロンリー・コンプレックス』読了。唯川恵、1993年3月31日第１版発行。初版ですよ、初版、初版を運よく手に入れました、てへ。文庫本のほうでもう百回くらいは読んでんじゃねえかっていうエッセイですが、単行本版ははじめて読んだので、再読ではなく読了ということにいたします。

2018/04/21

GIN@本棚大洪水中

　シングルであるOLのエッセイ。女性を読者層として書かれているので少しばかり男性を揶揄しているところがあった。そういう視点で見えるけれども、すべての男性がそのような意見でないこともりかいしていただきたい。 　内容的にはシングルOLが自分の身の回りの人をとりいれながら人生論について語るような感じ。しかし、男子高校生というまったく関係のない私が読了してしまうほど何かがつまっているエッセイだった。私もこのままだったら大学へ行って何かしらの就職をするだろう。そのときにまた読んでみるとこの本の真髄が伝わって来る

2012/04/02

momo

女のドロドロした感情を書いたら右に出るものはいないと思える作家、唯川恵。彼女のエッセイです。ちょっと時代が古いかなあと思いましたが、何箇所か、心に留めておきたいフレーズがありました。

2010/06/29

ゆうひ

☆☆●●●

2007/09/08