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「さよなら」が知ってるたくさんのこと

「さよなら」が知ってるたくさんのこと

「さよなら」が知ってるたくさんのこと

作家
唯川恵
出版社
大和書房
発売日
1996-07-01
ISBN
9784479681151
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「さよなら」が知ってるたくさんのこと / 感想・レビュー

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ゆこっぴ

思わず手帳に一文をコピーして貼っちゃいました。あっさり系で、はっとさせられるようなことも。この作家さん自体み興味はありませんでしたが、他の作品も読んでみたい!!!

2010/10/06

kaizen@名古屋de朝活読書会

「さよなら」を言う場面についての考察が、 一つの側面をより深く掘り下げることにより、 多面的な対応が可能な立場を築こうとしているのかもしれない。 自分のため、読者のための両方に配慮している筆運び。 偉いなと思う。

2013/03/15

shima

唯川さんは恋愛小説!!ってイメージが強くて エッセイがあるなんて知りませんでした(汗) これを読んで結局、「さよなら」って何を教えてくれるんだっけ? って思ったけど、「さよなら」をかみしめなければならないときがあるってことに少しだけ納得できた気がしました。 いろんなエッセイがあるみたいなので また何か読んでみようと思いまーす。

2011/07/02

みぃ

彼氏ともうだめかもという時に読んで、自分の気持ちに気づかせてくれた本。素晴らしいです、女性の方々にぜひ読んでほしい。唯川恵さんは初めて読みましたが大当りでした。

2011/05/03

うる

著者の本はこちらが初めてである。主に愛に纏わるテーマで様々なエッセイが書かれている。OL時代の生活での実体験や解りやすい例等を用いて書かれており、読みやすく感じた。 現在恋愛をしており、将来に不安を感じている私に背中を押してくれた本である。

2020/08/01

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