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本・子ども・絵本

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本・子ども・絵本

作家
中川李枝子
出版社
大和書房
発売日
2013-03-20
ISBN
9784479750482
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本・子ども・絵本 / 感想・レビュー

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テツ

中川さんの絵本が好きなので。うちには親がいなかったから普通の満たされた家庭の空気とかよく解らないけれど、保護者に向けて書かれたこうした優しさに満ちた本を真面目に読むご両親がいる家庭はきっと素晴らしいんだろうなと想像して焦がれる。自分のこどもも他所のこどもも可愛いものなんだろうな。そう思う人間とそうは思わない人間と、どちらを引いて生まれてくるからくじ引きみたいなもんだ。できたら全てのこどもが愛情を確認して大切にされて成長していって欲しいなと思う。

2019/06/05

千穂

ぐりとぐらの中川李枝子さんのエッセイ。保育者へのテキスト的な本でした。中川さんの本との出会いのお話が良かった。子どものおすすめ本を親が読んだり、親のおすすめ本を子どもが読んだり。母は子どもたちが学校に行っている間に読むのか、どの本の内容も詳しく知っている。笑えました。とっても素敵な家族!読メ登録1000冊。記念の一冊です。

2018/12/22

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

中川李枝子さんのエッセイ。保育士の経験のある中川さんのエピソードを含め、子供たちへの愛情を感じました。

2014/11/28

はな

著者の中川李枝子さんの半生が語られる。こどもと絵本をめぐるまなざしは、彼女のこの人生から編み出され、絵本のことばはこの人生から編み出されていたと知れたのは大きな収穫だった。元祖働くお母さんだったのは理解できる。格別に優れた方であったのもわかる。大変ためになった。

2014/05/27

ちみ

★★★★☆ ぐりとぐら、いやいやえんの中川李枝子さんのエッセイ。保育士の経験もおありとのことで、子どもに対する愛情がとっても深く身に染みました。子どもを大切にする気持ちが伝わりました。

2023/01/08

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