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気持ちの手帖

気持ちの手帖

気持ちの手帖

作家
廣瀬裕子
出版社
大和書房
発売日
2009-05-16
ISBN
9784479761525
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気持ちの手帖 / 感想・レビュー

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やすらぎ

「まいにち」という時間が積み重なる。その当たり前なことがとても大事なこと。どんな気持ちで過ごしたらいいの。大切な日をどう迎えたらいいの。そんなとき、次に進むためのきっかけとなってくれる本。価値観は変わるもの。新しい自分になることも素敵なこと。たった一日ならいいけどずっと治らない傷もある。ゆっくりでいい。少しずつ進んでゆこう。涙は悲しみのときだけに流れるわけじゃないから。口ずさむだけでなぜか楽になる。目覚めの朝。ホッとできる一杯。青空から吹く風に花を愛でる。ちいさな楽しみもたくさん集まれば大きな喜びとなる⇒

2022/03/27

ミス レイン

さらさらと読み進む。「ハッピーライフ」から何年ぶりに手に取ったのだろう。中年の域に近づいてきたので、書かれていることは、完璧ではなくとも気持ちの中に指標として心がけるようにはなってきたと思いたい。けれど、それも平素の事。これらの言葉が本当に必要な時には、多分思い出せないのだろう。その辺まだ大人になりきれていない。

2016/09/28

Risa

良い言葉にたくさん出会えた。 いつか、自分らしい未来が来ると思うだけで生きていくことができる、自分の中で必要な出会いを持つために、いろいろな人に会おう、自分のことを頼りにしていろいろなことを任せてみる、手紙を書こう、自信がなくて悩む必要はない。 弱っているときはこういう本を読んで、ゆっくりしよう。 私も大丈夫、大丈夫。

2016/08/02

さちこ

落ち込んでる時や疲れたなーって時なんかにパラパラとページをめくりたくなる感じ。ゆっくり時間をかけながら読むのも良いかも。

2013/07/27

めがねにゃんこ

会社の倒産て人生最大のピンチの今 しみこみます。

2009/06/25

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