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ニッポンのココロの教科書 (日本にある世界一幸せな法則38)

ニッポンのココロの教科書 (日本にある世界一幸せな法則38)

ニッポンのココロの教科書 (日本にある世界一幸せな法則38)

作家
ひすいこたろう
ひたか みひろ
出版社
大和書房
発売日
2012-05-23
ISBN
9784479771722
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ニッポンのココロの教科書 (日本にある世界一幸せな法則38) / 感想・レビュー

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紅香@本購入まであと9冊

色の微妙な違いを見極めることができる日本人。虫の声にも聞く耳を持つ日本人。桜の便りがニュースになる日本。森羅万象を神と崇めてしまう器の広さ、その秘密は私たちが発する日本語にあるらしい。。日本人がどうしようもなく日本人であることのルーツを教えてくれる一冊。何にも気にしないで当たり前な習慣や気質は日本の風土が培ってきたものだと改めて知ることができました。時には自身を省みることも大切。日本にある世界一幸せな法則38。明日に誇りが持てる一冊。

2022/01/22

ごへいもち

知らないことが多い。小村寿太郎とニューハンプシャー州の話とか

2014/03/09

パスティル

実は再読。たまたま行った図書館にあり、一語一語噛みしめて読む。日本人に生まれてよかったと思わせてくれる。38の世界一幸せな法則とラストメッセージを1つ足して39でありがとうになるのかも。何度読んでもいい本です。

2014/10/07

更紗

日本人の様々なエピソードを知ると共に、自分が日本人であることを嬉しく思った。生き方を考えるいい機会にもなりました。

2017/09/11

オリーブ

ひすいさんの本を読んでいると、マイナスと思えることをマイナスと受け止めるか、チャンスとしてプラスに変えられるかは自分の心にかかっていることに気づかされます。プラスに変化させていることを証明しているのが吉田松陰や徳川家康のような歴史人なんですね。彼らの考えの基になっているのが「人に喜んでもらえること」。時に他人が羨ましくなりなったり、自分さえ良ければと言う気持ちが湧き上がってきたりするけど、「常に自分の都合だけを考えている」と「自分すらよくならない」と言う言葉はガツン!と胸にきました。

2015/01/12

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