フランス人は10着しか服を持たない2
フランス人は10着しか服を持たない2 / 感想・レビュー
馨
第二弾。毎日をシックに過ごす。シックとは何ぞや!?から始まります。 普段仕事しているので、本書の昼間の余裕ある過ごし方は平日は難しいかなと思います。その他のこと(普段よく使う場所こそキレイにする、翌日の準備を前日にして玄関に置いておく等)は取り入れられそうです!作者はきちきち予定を立てて1つ1つ丁寧にこなすのが好きなようで真面目だなと思います。
2016/02/13
青蓮
前作が面白かったので、第2弾も読んでみました。本書は「シックに暮らすにはどうしたらいいか?」と言うことをテーマに作者自身の日常も交えて語られています。毎日を豊かに暮らすヒントが散りばめられていて、少しずつでも自分の生活に取り入れてみようかなって思いました。前作も含めて定期的に読み返したい本です。
2016/02/17
パフちゃん@かのん変更
ちょっと期待しすぎでした。30代前半の小さい子供が二人いる忙しいお母さん。今の私と設定が全然違うのですが、あえて何か取り入れようとするならば、シックに暮らすとは「暮らしの達人」になること。
2017/02/03
ナミのママ
ヒット本の第2作。今回は「家」での暮らしを楽しむための色々。読み始めて桝野俊明さんの禅の本に似ている?と思ったら、途中で禅の事も出てきました。内容は家で快適に過ごす主婦、家を快適にする主婦を対象にしたものでしょうか。いつでも人を呼べる家、何もない日もきちんとする、お茶を楽しむ、時間で片付ける、身体の手入れ、瞑想、寝る前の時間etc・・・週末の午後、丁寧に入れた紅茶を飲みながらソファでゆっくり読みました・・・それだけでシックだったはず(笑)
2016/02/20
mug
パート2の本書では、2児の母となった著者が“シック”について語る。子どもがいると…部屋はすぐに散らかる、時間に追われる、一気に用事をこなすことが困難、思い通りにいかないことはたくさん💧そんな中でどうやって“シックに振る舞うか”が記されている。☺『いま、この瞬間』を楽しむ⇒ゆったりとした気分で一つ一つの動作を丁寧に。自分のことを小説の主人公だと思って想像する😁「一番よい物」を普段から使う(例えば…お洒落な食器)。
2020/08/11
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