スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン
スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン / 感想・レビュー
月讀命
こういう本を読んだ後、人生が変わるような気がするが果たして変わったのだろうか?(多分、BEFORE AFTER同じだろう)。単に大金持ちになる為の方法論ではなく幸せに生きる為の羅針盤がここにある様な気がする。只、金は持っていないより持っていた方が良いとおもうけれど、自分だけでなく、周囲の人ももみな金持ちになり幸せになれる様な社会が望ましいのではないか。お金というパイの量は決まっているのだから、1人が必要以上にお金を保有してしまうと、周りの持ち分は少なくなるのは必然。ジニ係数を大きくするのもいかがかと思う
2010/05/10
紫
闇雲に金の亡者になってはいけない事は、何となくわかった。
2012/11/22
がっち
数少ないお金と仲良くするための本。フィクションかもしれないが、お金への考え方が一変する。お金とパートナーシップを取れる生き方をしていきたいものだ。
2012/01/02
黒頭巾ちゃん
『お金とはエネルギーである。』 それは、善いことに使えばいいお金になり、逆に騙したりしたお金には恨みつらみが付いて、不幸がやってくるそんなイメージです。 物語は、日本人の つづきは http://plaza.rakuten.co.jp/ganbaranaiyo/diary/201301060001/
2013/01/06
しょう
たいてい、ものを買うときはお買い得かどうかでしか考えない。それがその値段に見合ったものかどうかしか判断基準がない(お金に支配されていることを知る)労働者の大半は人生の1日とお金を交換している、これは命を切り売りしているのと同じ。労働者の本質は自分の命をリースしてようなものである。
2021/03/28
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