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個性を捨てろ!型にはまれ!

個性を捨てろ!型にはまれ!

個性を捨てろ!型にはまれ!

作家
三田紀房
出版社
大和書房
発売日
2006-11-17
ISBN
9784479791812
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個性を捨てろ!型にはまれ! / 感想・レビュー

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プライムで完読。 ●やるならば今 ●普通を発揮するのは意外に難しくレベルの高い事 ●自分の過去、経験を徹底的に利用してこそ価値が出る ●仕事とは需要に応えること 著者の別の本を読んだが、内容は基本的には同じ。 ただ、読みやすく分かり易かった。

2019/06/03

ほじゅどー

個性を捨てろ!とは見当違いの個性を追い求めるのは人生のムダということ。型にはまれ!とは世の中には成功するための「型」がある。その「型」にはまれば成功できるということ。なお、成功とは普通のくらしのこと。織田信長よりも徳川家康を目指せというもの。

2011/09/09

木々 孝太郎

今まで沢山ビジネス書を読んだが3本の指に入る程の良書だった。というのも自分が考えていた事とほぼ一致したからである。特にアイディアの出し方が好きでパズルのようにどんどんプロのアイディアを盗んで組み合わせろ・・・と言う主張はとても日本人的でありオリジナルとは何かと疑問を突き詰めれば自然とたどり着く定義である。しかし上面のカッコイイ言葉(オンリーワン・オリジナル・個性等々)に惑わされて見抜けられない、若しくは受け入れられない人が多いと見受けられる。これから何度も読み返して自分に戒めたいものである。

2012/10/18

ラウール

型にはまるのも悪くないかもしれない。

2011/11/27

読者Q

キリスト教のような神がいなくても、日本人が社会を形成してこられたのは、「型」によって社会的モラルをつちかってきたから・・・かも?

2010/08/14

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