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情熱のスイッチ

情熱のスイッチ

情熱のスイッチ

作家
齋藤孝
出版社
大和書房
発売日
2012-09-21
ISBN
9784479793571
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情熱のスイッチ / 感想・レビュー

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井月 奎(いづき けい)

情熱とはなにか?それを各界の情熱にあふれた人の行動や言動を解きほぐして教えてくれます。齋藤孝の自己啓発関連の本を読んでいて、いつも好き嫌いで物事を語らないことに好感をもち、感心します。私なら「おや?」と思う人や、ありていに言って「こりゃダメだ」と言う人からも有用な事柄を抽出しているのですね。これは効率的かつ経済的で、見習わなければいけないなあ、といつも思っています。あれ? 情熱の話ですね。ええ、それもいい気付きを与えてくれます。情熱とは自己の中にある興味を奮い立たせることがとても大切だということです。

2017/05/14

ユズル

偉人の生き方から学ぶ。ビジネス本ともとれるし、自己啓発本ともとれるし。普段の私はあまり手にしなかった本でした。だから読書は面白いですね(*^^*)取り上げられている皆さんの生きざまが眩しすぎて、自分を省みると恥ずかしいかぎりですが。学ぶべきヒントは読書にあると推奨されているので、読書はこれからも続けようと思います。そこは情熱が上がりそうなので(((^^;)

2014/12/14

まさげ

読んて行くに従い、元気が湧き出てきました。WBCでの侍ジャパンの戦いは日本人の情熱の魂を感じました。

2023/03/29

しろ

仕事も学問も、人が生きてく上ではどちらが欠けても味気ないという風に思った。現代の第一線で活躍する人たちや偉人たちは、自分の心が求める方へ一心不乱に進んでいる。私は出し惜しみしているのだろうか?何を恐れているのだろうか?失敗?他者の評価?自分の道を信じて、自然に素直に進むということはとても難しい。この本は、立ち止まる人へそれは勿体無いことだと教えてくれる。

2017/05/08

Hayato

「あれか、これか」で迷うなら「あれも、これも」やればいい。森鷗外は医者であり文学者。みずほの社長も経営者であり歌手だそう。なんでもやってみる。それでいいんだと自分の納得の強さを増幅させられた。まずは、この本に出てきた上原ひろみのコンサートに行ってみたい。何か感じるものがありそう。

2016/01/11

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