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世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

作家
ひろゆき
東出昌大
高橋 弘樹
出版社
大和書房
発売日
2024-05-18
ISBN
9784479798064
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世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか / 感想・レビュー

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読書は人生を明るく照らす灯り

面白かった!人の幸せはお金ではないし、色々な経験が人生を豊かにすると感じた。英語力とサバイバル力、ゲーム効率クリア力が高いと、色んな地域でも楽しく暮らしていけそう。後、お酒を楽しめる仲間も

2024/07/12

akihiko810/アカウント移行中

ABEMA配信の同タイトル番組の本。ひろゆきと東出のコンビが、アフリカ諸国を20日間貧乏旅する模様を記録。印象度A  ABEMAの番組は見てなかったのだけど、面白そうだったので本で読んだ。アフリカ諸国は皆貧乏だけど、日が暮れたら働かずに酒飲んで酔っ払ってその日は終わり、という「金はないけど幸せ」な暮らしの形がある。あと、道中のアフリカ人たちは皆ひろゆきたちに親切だったのも印象的だった。ひろゆきは終始マイペースで、同行する番組Dが大変そうだった。ただ、撮れ高のためにDが反対の中一人でスラム街に行くのは

2024/09/18

コニコ@共楽

青い空に強烈な光を浴びた砂漠、表紙に惹かれて読んでみた。ここで”世界の果て”とされるナミブ砂漠、大西洋が見える西海岸からインド洋の見える東海岸までのアフリカ大陸横断の旅を追う。ひろゆきさんのことは2ちゃんねるの創設者であることくらいしか知らない。20日間にわたる旅日記は、現地の生活にも入り込み、アフリカの”足るを知る暮らし”の体験を綴っている。各国の食べ物やお酒を紹介しているのも楽しい。

2024/08/08

かめりあうさぎ

初読み作者様。ABEMA配信の同タイトル番組の内容にインタビューや裏話を加えて纏めた一冊。オールカラー、全181ページ。1章は番組が生まれた背景や旅のルール、2章は旅した国での様子(ナミビア共和国、ザンビア共和国、マラウイ共和国、タンザニア連合共和国)、3章は振り返りと座談会。番組は観ていないのですが、本書だけでも旅の様子がよく伝わってきて面白かったです。ひろゆきさんはイメージ変わらず、東出さんはこんなにタフな人だとは全く知らずで新鮮でした。表紙が美しいですね。

2024/09/11

hutaro

合理的主義者のひろゆきがアフリカに置いてかれて困る様子が見たいんだろう?という意図が読めなくもないが、それに反しひろゆきは終始旅を楽しんでいた。旅慣れしているし、途中合流した東出昌大とも徐々に仲を深めていく様子が分かる。何より面白いのが、ひろゆきが番組の成功や撮れ高を全く気にしていないところ。食べたいとき食べ、行きたくないところはスルーといったスタンスで制作者側のやらせが見えてしまって萎える最近のテレビ番組とは一味違う印象を受けた。人は何故旅をするのかという副題だが、旅は人生そのものだからだと私は思う。

2024/08/04

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