広告の本 (ちくま文庫 あ 2-1)
広告の本 (ちくま文庫 あ 2-1) / 感想・レビュー
トビー
広告とはヤジであり、その一言で関心を引かせることができる。なるほど。時代と共に商品のアピールから会社のイメージアップ広告が増えてきている、と30年前のこの本は言っている。今も変わらないかもしれない。むしろ炎上を避けるようなものばかり増えて、面白いものが減っている気もします。広告は受け手の想像力も必要なのかも、と思いました。
2015/05/31
kukikeikou
「ストップ・ザ・汚職議員」広告の効果に唸る。内容の克明で精緻な描写だけでは表現としての力を持たない。いかに人に伝える事が出来るか、受け手をトかす事が出来るか。
2013/10/30
ショーリ
こないだ下鴨の古本まつりで見つけた本。80年代、広告が1番盛り上がった時代。この時代から沢山パワーをもらいたい。そう思って探してみたら、絶版のものばかり。おかげで僕の部屋は古本ばかりです(笑)
2011/08/30
さりぃ
妹の本。古本屋で買ったらしく所々線が引いてあるがそれが似合う本。対談が素晴らしい。
2010/08/13
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