心に届く話し方 (ちくま文庫 か 4-1)
心に届く話し方 (ちくま文庫 か 4-1) / 感想・レビュー
大島ちかり
なんだか教科書を読んでいる感じだった。日本語や落語の言葉はとっても温かいのだった。今の日本に残したい。
2014/09/04
yk
なんていうか言葉とは伝えるとはどういうことかを書いた本だと思う。相手の"心"というところに、自分のどういった"心"を届けるのかが問題であって、それは整っていなくてもいいし、生々しくてもいいのだと。あと、初めて知った言葉でいい言葉だと思ったのはオノマトペで「しょびしょび」。なんてかわいい言葉だろうか。自分もこんなウェットに富んだ言葉を使いたいものだ。
2011/09/25
deka_atama_sp
古い本だけあってなんか懐かしい言葉を沢山思い出した。オノマトペ多用してるなー。何かアホっぽい使い方してるから、味が出ない。。。
2015/11/19
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