夏目漱石全集(全10巻セット) (ちくま文庫)
夏目漱石全集(全10巻セット) (ちくま文庫) / 感想・レビュー
hitsuji023
夏目漱石全集を読んだお気に入り。 吾輩は猫である、琴のそら音、坊っちゃん、野分、三四郎、それから、門、行人、道草、文鳥、夢十夜、変な音、硝子戸の中、私の個人主義、倫敦消息 漱石は会話文がうまい。全集読んで思ったのは漱石は結局「吾輩は猫である」が良いということ。小説が時間が起つにつれ理屈っぽくなってるような気がする。
2017/09/27
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