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まちがったっていいじゃないか (ちくま文庫 も 4-1)

まちがったっていいじゃないか (ちくま文庫 も 4-1)

まちがったっていいじゃないか (ちくま文庫 も 4-1)

作家
森毅
出版社
筑摩書房
発売日
1988-03-01
ISBN
9784480022073
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まちがったっていいじゃないか (ちくま文庫 も 4-1) / 感想・レビュー

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千穂

子どもたちが読むかな?と思って以前購入。再読本。きみ自身のドラマ、自分はいつでも主人公。そして観客もきみ自身。このドラマを思い切り楽しんでみようよ。

2020/05/22

ともとも

数学者森毅さんの半生を振り返りながらも 中学生に人生論を語ったものであるが、 大人になって読んでも、とてもゆるく、面白く、そして深く それが、心に響いてくる。 ドジでも、間違ってもそれも人間!なんだか、励まされた ようで勇気を与えてもらった、そしてどこか優しくもなれる 1冊で良かったです。

2016/02/21

黒澤ペンギン

1981年に刊行されているが、時代を感じさせない内容でした。人に迷惑かけないように、っていう社会より自分も迷惑かける可能性があるから人のもめくじら立てないってほうが無理なくいられますね。中学に読みたかったけど、当時だと分かるか微妙だから今読んでよかったのかも。また読みます。

2022/01/04

Keystone

型にはまらず、それでいいよ、と言ってくださっている森先生の大らかさに、読んだ人みんなが救われると思う。あたたかい一冊。

2020/04/23

torami

40年ほど前に、中学生に宛てて書かれたエッセイだが、今読んでも大人が読んでも面白い。読み終わると肩の力がすっと抜ける本だ。

2018/03/10

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