妖精詩集 (ちくま文庫 て 1-1)
妖精詩集 (ちくま文庫 て 1-1) / 感想・レビュー
アリス
ファンタジー好きの私には読みごたえがある詩集だった。イラストもとても美しく思わず見入ってしまった。
2023/01/31
みよちゃん
定例会の朗読、雪ーの読み比べ。絵本 ホワイトクリスマス、雪。荒俣訳と海後訳。耳だけと目から入る印象を比べるとどうだろう。
2022/12/01
リカステ
幼な心の詩人、なる程なる程。不思議な世界観に浸り、素敵なファンタジーであった。しかし、詩というものはなるたけ元の言語で読むべきなのだと実感せざるを得ない。日本語に訳されていると不可能な部分も少なくなく、面白みが半減しているように思う。
2015/06/15
ゆっき~
デ・ラ・メアはいくつか読もうと思っては挫折してるし、この詩集もわかったかと言われるとわからないけど、荒俣さんの訳と挿し絵は素敵だなあと思いました。
2015/03/24
龍國竣/リュウゴク
童心を取り戻す魂、訳者の荒俣宏の簡潔な文、妖精や魔女が現れるこれらの作品を読むのには、頭を使うのではなく幼いものだけが見ることを許されるあの世界に通じる必要がある。大人にはそれが難しい。そこを一編ずつ付されたラスロップの挿絵が手助けする。
2012/10/08
感想・レビューをもっと見る