ナンセンスの絵本 (ちくま文庫 り 2-1)
ナンセンスの絵本 (ちくま文庫 り 2-1) / 感想・レビュー
april-cat
いやいや、なにが凄いって、柳瀬さんの訳が凄すぎます。本当によくもここまで出来たものだと、心より敬服いたします。こんなに凄いのに、あまり注目されないのは(チョコレート工場での歌の訳も凄かった)、日本ではあまり押韻がポピュラーではないからなのかな。ラップの時代だし(?)、押韻の魅力がもうちょっと見直されてもいいと思うのだけど。
2013/07/02
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