もっと面白い廣告 (ちくま文庫 あ 2-2)
もっと面白い廣告 (ちくま文庫 あ 2-2) / 感想・レビュー
marua
久々に再読。これがわしの広告の勉強事始めだったなあ。宮武外骨も片岡敏郎もここで知った。しかしまあ、コンプライアンスに縛られた今から見ると「嘘つき!」としか言えないものだらけなんだがそんなの百も承知ってなもんで暴走する広告は、ある種の清々しささえ覚える。妾募集の広告?なんて眉をひそめたって、今だって名前を変えてちゃんと存在してるんだもんなー。
2024/05/07
ヒコ。
明治から戦前にかけての雑誌・新聞に掲載された広告(だと思う)。図版が多いのが嬉しいが、図版が小さいのが悲しい。あと出典がないのが寂しい。
2011/07/15
へちゃむく
前半の文章で広告の面白さの部分の方がおもしろかった。
2010/04/21
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