一人さみしき双葉山 (ちくま文庫 く 10-1)
一人さみしき双葉山 (ちくま文庫 く 10-1) / 感想・レビュー
セルジオ肥前
白鵬の連勝騒動で以前に読んだのを思い出して登録。双葉山の連勝当時は年に2場所だったので、69連勝には確か2年以上かかっている。やはり双葉山は偉大だ。
渋谷英男
璽光尊事件についてまあまあ記述がある。女性から見た双葉山像。☆2.5
2016/05/23
石橋
両国に写真館を構えた工藤家の孫娘が書いた本。双葉山は現代ではありえないような熱狂の中心にいた。だからこそ埋められない孤独感をどこかに求めたのだろう。ただただ強かった、というだけではない双葉山に魅力を感じる。相撲史としても面白い。
2015/07/11
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