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一人さみしき双葉山 (ちくま文庫 く 10-1)

一人さみしき双葉山 (ちくま文庫 く 10-1)

一人さみしき双葉山 (ちくま文庫 く 10-1)

作家
工藤美代子
出版社
筑摩書房
発売日
1991-03-01
ISBN
9784480025166
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一人さみしき双葉山 (ちくま文庫 く 10-1) / 感想・レビュー

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セルジオ肥前

白鵬の連勝騒動で以前に読んだのを思い出して登録。双葉山の連勝当時は年に2場所だったので、69連勝には確か2年以上かかっている。やはり双葉山は偉大だ。

渋谷英男

璽光尊事件についてまあまあ記述がある。女性から見た双葉山像。☆2.5

2016/05/23

石橋

両国に写真館を構えた工藤家の孫娘が書いた本。双葉山は現代ではありえないような熱狂の中心にいた。だからこそ埋められない孤独感をどこかに求めたのだろう。ただただ強かった、というだけではない双葉山に魅力を感じる。相撲史としても面白い。

2015/07/11

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