笑う科学 (ちくま文庫 み 5-3)
笑う科学 (ちくま文庫 み 5-3) / 感想・レビュー
toshi
ステイホームで本屋さんに行かなかったので、手持ちの再読。 脳科学的な内容が多くて、哲学的な考察に進みがち。 91年発行なのでちょっと時代が早すぎたのかも。 南伸坊にしては、切れ味がイマイチでした。、
2020/06/20
sabosashi
超能力とかで始まったものだから眉つばだと思ったが、ユニークな、奇をてらったようでいて意外な見方が出てくるので、気になってしまった。ひっくり返された発想というところだろうか。
2012/08/14
まろまろ
物事への視点を、決して正面からではなく上から下から斜めからもしくは穴の中からとらえる心意気が憎い。目に見えるものが信用できるわけではないのだから、この発想でいかなければ世の中の真理が追究できないしツボも押さえられないんだろうな~。
2013/03/05
へちゃむく
ケッコウ面白い本だったので、この人の本はゼヒまた読みたいと私は思ったのである。
2010/02/28
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