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ひょっこりひょうたん島 7 海賊キッドの宝の巻 下 (ちくま文庫 い 20-7)

ひょっこりひょうたん島 7 海賊キッドの宝の巻 下 (ちくま文庫 い 20-7)

ひょっこりひょうたん島 7 海賊キッドの宝の巻 下 (ちくま文庫 い 20-7)

作家
井上ひさし
山元護久
出版社
筑摩書房
発売日
1991-05-01
ISBN
9784480027078
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ひょっこりひょうたん島 7 海賊キッドの宝の巻 下 (ちくま文庫 い 20-7) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

絶体絶命の状況から助かったものの、4人組との闘いは終わらない。ここで新しい登場人(動)物が、文字通りのカギとなる。海賊たちの究極の目的は宝。そこで島の仲間たちの知恵が生きて、物語は急旋回。このへんのストーリー展開がすごくうまい。ここまで読むかぎり、トラヒゲとダンディが、大人の中でとても重要な役割を果たしている。大統領だから目立った存在なはずのガバチョは、意外にもひっかき回すだけで、住民の役に立っていない。流れが見えて、物語の意外な面がわかった。さて、この巻末までが1964年。大晦日まで放送していたんだ!

2021/07/24

しも

ひょうたん島の仲間と海賊たちの攻防戦。キッドの忘れ形見リトルキッドは子どもらしい子ども。みんなの仲間として迎えられたらいいなぁ。

2013/01/04

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