ひょっこりひょうたん島 11 マジョリタンの巻 2 (ちくま文庫 い 20-11)
ひょっこりひょうたん島 11 マジョリタンの巻 2 (ちくま文庫 い 20-11) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
怪盗クッペパンの騒動をきっかけに、三人の魔女たちが、ひょうたん島の人々からハートを盗もうとする。島の住民は水のつぎにはハラペコとの闘い。食べ物とひきかえ条件に、というパターンも多いなぁ。元々人形劇の台本なので、わかっている声優さんだけでも、目で読みながら声を脳内再現しての鑑賞。これは楽しい。どうにもならないのが劇中歌。自分は楽譜からメロディーにするスキルがないので、せっかくのミュージカルも想像するだけ。でも文庫本とはいえ、各巻とも楽譜を収録しているのはすごいことだ。魔女たちに負けないことを祈って次巻へ。
2022/02/23
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