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ひょっこりひょうたん島 11 マジョリタンの巻 2 (ちくま文庫 い 20-11)

ひょっこりひょうたん島 11 マジョリタンの巻 2 (ちくま文庫 い 20-11)

ひょっこりひょうたん島 11 マジョリタンの巻 2 (ちくま文庫 い 20-11)

作家
井上ひさし
山元護久
出版社
筑摩書房
発売日
1991-12-01
ISBN
9784480027115
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ひょっこりひょうたん島 11 マジョリタンの巻 2 (ちくま文庫 い 20-11) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

怪盗クッペパンの騒動をきっかけに、三人の魔女たちが、ひょうたん島の人々からハートを盗もうとする。島の住民は水のつぎにはハラペコとの闘い。食べ物とひきかえ条件に、というパターンも多いなぁ。元々人形劇の台本なので、わかっている声優さんだけでも、目で読みながら声を脳内再現しての鑑賞。これは楽しい。どうにもならないのが劇中歌。自分は楽譜からメロディーにするスキルがないので、せっかくのミュージカルも想像するだけ。でも文庫本とはいえ、各巻とも楽譜を収録しているのはすごいことだ。魔女たちに負けないことを祈って次巻へ。

2022/02/23

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