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笑ってケツカッチン (ちくま文庫 あ 21-1)

笑ってケツカッチン (ちくま文庫 あ 21-1)

笑ってケツカッチン (ちくま文庫 あ 21-1)

作家
阿川佐和子
出版社
筑摩書房
発売日
1993-12-06
ISBN
9784480027832
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笑ってケツカッチン (ちくま文庫 あ 21-1) / 感想・レビュー

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HiroNuma7

80年代のテレビに出始めた頃のエッセイです。阿川さんのエッセイを何冊か読んでいて気づいたことがあります。それは鉄板ネタがあるということ。ネタに困ったときに出してくる18番というべきか。お父さん(&家族)、お見合い系のネタがそれで、どの年代のエッセイでも、ほぼ出てきている気がします。そのせいか、ちょっと食傷気味になりました。留守電機能の電話を買った話で、その時代の人達の慣れていない感じが面白かったです。

2017/05/02

読み人知らず

本人の話より阿川弘之とか志賀直哉の話が気になる

2015/06/02

やまゆ

才女阿川さんのルーツがわかる1冊。小さい頃は全く本を読まなかったというのは意外。お父様との関係がほほえましいです。テレビ同様軽快なおしゃべりを聞いているようでした。

2011/03/03

07yossy15

娘の為を思ってか思わずか、考えが堅すぎる石頭な父親 お淑やかなイメージとは裏腹な女子校の旧友 座ってにっこり微笑むだけの飾り物としてのお仕事 そして、いつの間にか遠のいてしまった恋愛事 全てを赤裸々に明るく酸っぱく語ったエッセイ集 // まぁエッセイなんで、何も考えずに読めましたww ただ何も残らない… あぁこんな人もいるんだなぁーと ミステリーばかりの疲れた頭をリフレッシュさせられました^_^

2024/03/03

ねぎまぐろ

★★★

2024/02/07

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